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岩国市の景観
景観ビジョン
岩国市の景観行政に関する経緯

岩国市の景観

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年2月23日更新

 景観は、地域の風土の基盤をなす自然環境を根幹として、その風土に対応して築かれてきた文化や産業等、地域の人々の生活によって形づくられるもので、今後も変化していくものです。

 そのため、本市において「景観」とは、目に見えるものだけでなく、そこに吹く風や感触、香り、聞こえてくる音等の五感を通じて感じられる地域の印象に加え、地域性や歴史性等の関係を認識することによって、はじめて全体像が把握できるものと考え、『岩国市の「自然」や「歴史・文化」、そこに育まれてきた「人と心の生活」をあらわすもの』と定義しています。

景観イメージ写真

自然の景観

 本市の自然の景観は、中国山地から連なる山並み、清流錦川や島田川の流れ、そして瀬戸内海の海岸線や大小の島々が基調となっています。
自然の景観写真1 自然の景観写真2 自然の景観写真3 自然の景観写真4

歴史・文化の景観

本市には、地域ごとに長い歴史と高い文化を反映する景観があります。
歴史・文化の景観写真1 歴史・文化の景観写真2 歴史・文化の景観写真3 歴史・文化の景観写真4

生活・生産の景観

本市は、県東部の中核都市として約15万人の市民が暮らし、活発な生産活動が行われています。
生活・生産の景観写真1 生活・生産の景観写真2 生活・生産の景観写真3 生活・生産の景観写真4