ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 記者会見 > 市長記者会見「岩国市民ニュースアプリと市民メールの配信情報の追加について ほか」(平成30年12月28日)

市長記者会見「岩国市民ニュースアプリと市民メールの配信情報の追加について ほか」(平成30年12月28日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年12月28日更新
  • 日時 平成30年12月28日 13時00分~
  • 場所 議会会議室
  • 担当課 広報戦略課広報班

市長 それではまず「岩国市民ニュースアプリと市民メールの配信情報の追加について」でございますが、現在、岩国市からのお知らせなどは、「広報いわくに」とかホームページなどを中心に情報提供を行ってきております。それに加えまして、昨年10月からは市民メール、そして本年4月からはスマートフォン用の「岩国市民ニュースアプリ」の運用を開始し、生活に便利でそして暮らしに役立つ情報を配信してきております。この度、関係機関の皆様にご協力をいただき、新しく情報を配信することができるようになりまして、市民ニュースアプリと市民メールはますます利便性が高まってくるという風に考えております。
 それでは、市民ニュースアプリと市民メールへの関係機関からの配信情報について、ご説明をさせていただきます。本日は水道局、そして中国電力さん、錦川鉄道株式会社さん、西日本旅客鉄道株式会社さんの方からも今日は同席いただいておりますので、また何か詳細ありましたらそちらの方にもお聞き願えたらと思いますのでよろしくお願いします。それでは続けますが、現在、市から配信する情報はですね、10のカテゴリーに分類しております。「緊急速報」とか「防災」、「子育て」、「くま」、「高齢・介護」、「イベント」、「安心・安全」、「公共」、「健康・医療」、「その他」ということで10のカテゴリーに分類をしております。このうち、「公共」のカテゴリーの中では、『水道局からの水道情報』、『中国電力さんからの停電情報』、『山口県からの県道情報』、『錦川鉄道からの鉄道運行情報』を配信し、また「安心・安全」のカテゴリーの中では、『岩国警察署からの防犯情報』をそれぞれ配信をしてきております。これらにつきましては、関係機関の方から、一定のルールに基づきメール配信システムに送信されたメールが市民ニュースアプリ等に配信されるという仕組みになっておりまして、既に運用を開始してきているところでございます。そしてこの度、追加する情報といたしましては、「公共」のカテゴリーの中で、『JR西日本からの山陽本線、そして岩徳線の運行遅延情報』と、『西日本高速道路からの山陽自動車道、そして中国自動車道の高速道路情報』を、また、「防災」のカテゴリーの中では『山口県からのダム放流情報』を配信をいたします。これらにつきましては、JR西日本のホームページの情報を市のシステムで解析したり、既存のメール提供サービスを市のシステムで受信をし自動転送するかたちで、情報配信をいたします。なお、追加する情報につきましては、自動転送システム等の試験が終了次第、来年1月より順次配信する予定としております。今後におきましては、その他の関係機関からの情報配信もできるよう取り組みを進めるとともに、利便性が格段に向上した市民ニュースアプリと市民メールを一人でも多くの市民の方々に活用していただくことで、防災情報などの緊急情報の伝達率向上につなげていきたいという風に考えております。
 次に、基地対策の嘱託員の募集についてでありますが、市としましては、本年、空母艦載機の移駐が完了し、騒音状況や航空機の運用などについてより一層の情報収集を図る必要があるものという風に考えております。市議会9月定例会におきましても、「岩国基地に関する情報収集体制の強化等を求める決議」が全会一致で可決をされました。こうした状況を踏まえ、この12月中旬より、基地情報提供協力員を1名増員し、2名体制としたところであります。そして、この度、市民の皆様や議会の皆様の声にお応えし、更なる情報収集体制の強化を図るため、基地対策嘱託員を1名募集いたします。募集期間は、本日から1月15日までハローワークを通じて募集を行います。嘱託員の主な職務は、基地及び航空機に関する情報を収集し、整理などを行うものであります。通常はですね、基地政策課内で業務を行いますが、必要に応じて、基地周辺で航空機の飛行状況の把握も行います。収集する基地関係の情報の中には、英文もあり、日本語への翻訳も行っていただきます。必要な経験等の概要としましては、基地及び航空機に関する知識があること、実用英語が話せ、英字新聞等の和訳ができること、普通免許を所持していること、パソコンの基本操作、ワード・エクセル等でありますがこれが可能であることとしております。
 次に、「2019年第43回日米大学野球選手権大会」についてでありますが、先日の報道通知によりまして、既にご承知かと存じますが、来年の7月18日木曜日に、第3戦目として絆スタジアムで開催することが決定をいたしました。お手元の方に資料がございますように、19日金曜日は予備日として設定されており、18日の第3戦のほか、他会場で行われる第1戦、そして第2戦が雨天で順延になった場合においても絆スタジアムで開催されることとなっております。この大会はですね、日米両国の大学生が、野球を通じてお互いの文化や考え方を理解し合い両国の友好親善を深めることを目的として、1972年以来、交互に相手国を訪問して、毎年開催をされております。絆スタジアムはまさにこの目的を達成することにふさわしい球場ということで ご指名を受けたという風に聞いておりますので、市としましても 米海兵隊岩国航空基地と協力をしながら、大会を盛り上げていきたいという風に考えております。詳細につきましては現在調整中でありますので、決まり次第、随時報告をさせていただきます。
 それでは今年最後の記者会見になりますので、この一年間を振り返っての所感を述べたいと思いますが、まず最も大きな出来事といたしましては、記録的豪雨となりました7月豪雨であります。本市におきましても甚大な被害が発生をいたしました。災害から大切な市民の生命や財産を守るためには、市民一人一人の備えや心構えが重要になりますが、市としても インフラ整備の充実や確実な避難行動につながる取り組みを強化することによりまして、地域の防災力を高め、災害に強いまちづくりを進めていく必要性、これを改めて痛感したところでございます。さらに、もう一つ大きな出来事といたしましては、空母艦載機移駐の完了、これがあげられます。移駐完了後の安心安全対策につきましても、騒音状況の把握や分析に努めるとともに、また、航空機の墜落事故等が相次いで発生していることから、事件事故も含め、市民生活に影響が生じることがないよう、山口県や周辺自治体とも連携しながら、国や米軍に対し必要な対応を求めていかなくてはならないという思い、こういったものも強く抱いております。また、米軍関係者も同じ地域に住む隣人として、お互いの信頼関係を築き、交流・友好を深めていくこと、これも大切であるという風に思っております。その拠点施設であります愛宕スポーツコンプレックスの中に、先行オープンしておりました野球場エリアに加えまして、55フィールド、そしてロータスカルチャーセンターなどを備えた陸上競技場エリアが完成をいたしました。こちらの方ではご承知の様に、これまで日米親善リレーマラソン、日米フレンドシップフリーマーケット、アメリカ代表女子ソフトボールチームの事前合宿などそういったことも実施をしてきております。いずれも大変好評でありまして、私といたしましても日米交流の手ごたえを感じたところであります。今後も、総合計画に掲げる「基地との共存」のもと、基地のあるまちの特性を活かした日米交流・国際交流の取り組みをさらに充実させながら、人やものの流れ、これをですねこれまで以上につくり出していきたいと考えております。その他にもですね、たくさんの事業が成果として現れてきておりますが、この1年間、議会をはじめ 本当に多くの市民の皆様、また関係者の皆様のご理解と協力の上で、無事に年の瀬を迎えることができております。新たに迎える年もですね、さらに本市の魅力を高め、様々な取り組みを立ち止まることなくしっかりと前へ進めてまいりたいと考えております。あらためまして、記者クラブの皆様の今年1年の様々な報道、そして市政の情報発信等につきまして、大変ご尽力を賜りましたことに心から感謝を申し上げます。私のほうからは以上でございます。今年一年ありがとうございました。

記者 日米野球なんですけど、詳細は調整中ということなんですけど、これは市民の観戦とかはどうなるんでしょうか。

市長 市民の観戦はもちろんできるようになります。その辺の詳細については、今日はスポーツ振興来てます?じゃあ井上部長から。

文化スポーツ担当部長 市民の観戦、当然可能でございます。入場料とかそういう細かいことについてはまだはっきりいたしておりませんけど、市民を含めたくさんの人に入場いただけたらと考えておりますのでよろしくお願いします。

記者 これ選抜チームでいいんですよね。日米の。

市長 日米選抜チームというように承知しております。

記者 配信情報が今回かなり増えるようになるんですけど、これだけの量を配信するとなると、やはり心配なのが前回もあったように誤配信の可能性がより高くなるんじゃないかなと思うんですけど。前回のJアラートのミス以降どういう風な改善をしてきたのかというのは分かりますかね。

市長 じゃあその辺危機管理の方から。

危機管理監 前回のJアラートの誤配信についてですが、報道通知も差し上げましたけど、今回はテスト送信も行うということで行いましたけど、所定の手続き、メールアドレスが間違っていたために配信先でゲリラ攻撃の定型文に差し替わってしまったということで委託業者さんの方と今そういう事が二度と起こらないようにと。実際の本番では起こりません。消防庁の方から自動で送って来たものが、自動的に人間の手を介さずに一斉配信システムの方に配信されますんで、ここで正しい定型文に置き換わって送られますので、今本番になってもですね、誤配信されるということはございません。テストを行う時にこういった事が起こらないように今後の対策をしっかり話し合って行っていきます。

記者 それに基づいて今回情報量がかなり増えるわけなんですけど、同じようなことが起こり得ることはないんですね。

市長 今回一定のルールでシステム上自動的に受信をして、そのまま市のアプリ等から配信されるということで、機械的なとこが最終システムが導入されれば大きなトラブルはないと私は聞いておりますがそれでよろしいですかね。今日駅長さん皆さん方お越しですがそういったやり取りで確認をしてよろしいですかね。

西日本旅客鉄道株式会社 弊社の方の列車の運行情報・遅れ情報も一応岩国市さんの方でキャッチしていただくということでございますので誤送信とかっていうのはないと思います。アドレスも全部ついておりますので間違いはないと思います。

市長 はい、わかりました。

記者 気になったのはこの配信図を見ると、中電さん、錦川鉄道、岩国警察署のところが手動ってなってたので、この手動の段階で今回持ち上がったようなミスが起こりうるんじゃないかなと思ったんです。その心配はないということでよろしいですね。

危機管理監 手動のところは、注意書きが書いてあるんですけど、一定のルールで一定のメールアドレスに決められた書式で送らないと逆に受け付けない形になっております。セキュリティ性といったことで、誤送信ということにはなりません。

中国電力株式会社 たしかにメールアドレスは決まっていますので、違うアドレスを入力してしまうと送られないということになりますので、誤配信自体はないかなと思います。

記者 じゃあ続けて、基地情報で今、市長が英文ができるとかの条件を、それに以降、他になんか、例えば年齢制限があるとか、出身地が岩国市出身でないととか、他に何か条件ってあるんですか。嘱託職員ってことになると給与体系はどのような形になるんですか。

市長 仕事内容につきましては先ほど申し上げましたが。

記者 募集の条件。

市長 あっ、募集条件ですね。

記者 年齢とか。

市長 年齢とか、そういった所在地のですね、住所要件とかは設けておりません。そして、人数1名。勤務期間、年明けの31年の2月1日から、給与は月で145,300円、就業場所は基地政策課内の執務、執務ですね。基地内の室内。まぁ後は細かいところは実は今日からハローワークの方に情報を、こういった形で出ております。こちらの方、参照してもらえたらと思うんですが、先程の、その、年齢とか、要件は特に設けておりません。

記者 採用期間というのも設けていない?2月1日から1年間とか2年間とか。

市長 そこは設けてないですね。

基地政策担当部長 まぁ、1年。基本は嘱託ですから1年更新…

市長 書いてあったかね。

基地政策担当部長 嘱託ですから1年更新。

市長 嘱託です。

記者 勤務時間は一般職の方と同じ?

市長 勤務時間はですね、就業時間が朝8時半から16時30分。そして8時半から15時ということで週2日、まぁ、週29時間ですね。

総務部長 29時間以内。

市長 以内。

記者 ではほかの嘱託の職員とどのように給与体系が違うんですか。

市長 他の職員と給与体系が?

記者 はい。

市長 違うかいね?

記者 特別なんですか。

総務部長 特に特別ではないと思います。

市長 特別ではないですよ。

記者 では一緒なんですかね。145,300円ですかね。

市長 145,300円。そうですね。

総務部長 全部が全部一緒じゃあないでしょうけど。嘱託の色々な種類が居りますからバラバラですそれは。

市長 これは特別という訳じゃない?

総務部長 まぁ、今文化振興とかに通訳の嘱託が居りますけどそうした者とは合わせておると。

記者 市役所の本庁で嘱託されている方というのは、145,300円という訳?

総務部長 いやいやそうじゃなくて嘱託にもいろいろな種類がありますから、当然報酬はバラバラという形になりますけど、今回の嘱託については今、通訳とか嘱託として雇っていますから、そうした者と合せてると。

記者 主として期待する役割は情報協力員は基地の飛行機が飛んだり降りたりのチェックだと。今度期待されるのはどんな役割?

市長 まずですね、簡潔に簡単に言いますとですね、情報収集を広い分野にわたって行いますので、そういった情報収集だけでなくて、情報の整理ですね、これを行うことも求められます。そして、先程ちょっと触れましたけど、基地情報というのは日本語の媒体だけではありませんので、英語の情報媒体、こういったことも翻訳してまたそれを収集しながら整理をしていくこと、これも求められます。そういったこととですね、やはり確か先ほど申し上げたように基本的には基地政策課内の執務室で勤務いたしますが、必要に応じては屋外での業務もあります。屋外、もあります。それと先程ちょっと申し上げたとおり、仕事内容といたしましては、目視による航空機の飛行状況の確認、そして基地情報提供員からの情報。これもまた、中で整理をしていく、その他基地に関する業務、こういったことも今後基地嘱託職員の方にはやっていただきたいと思っております。

記者 今も嘱託職員はいらっしゃるんじゃあないですかね。基地政策課には。

市長 いや、いないですよ。

基地政策担当部長 女性の臨時職員はおりますけれどね。

記者 あ、臨時職員か。嘱託とは別なんですね。情報協力員との違いはどのようなものなんでしょうか。給与体系で言うと。情報協力員はいくらなんですかね。

市長 給与ですか。あの、内容じゃなくて。

記者 給与給与のことですか。勉強会になってますけど。じゃあちょっと、給与のこと聞きたいそうですから…人事と…

基地政策担当部長 嘱託職員は雇用ですから、給与ですけど、これに対して基地情報協力員はあくまでも委嘱、まぁ業務の委嘱ということで情報が得られた時にその情報に対して謝礼的な金額月一律5万円ですがこれをお支払いしているということです。全然中の意味は違っております。

記者 月5万円って意味ですかね。

基地政策担当部長 基地情報提供料としてはそうです。

市長 基地情報提供員とかね、そういった今色々な情報を収集しようと思ってますが、なかなかいろんな情報をキャッチする中で、ぜひ記者さん今日、年末ですのでぜひ例の馬毛島のですね、年内にも合意されるという報道もありましたが。本社の方から、何か、そういった、いい情報が、提供されましたかね。

記者 何にも聞いてないですね。

市長 何も聞いていない。

記者 まあ、年内にもですからね。

市長 だからもう、年内じゃないですか、もう。

記者 わからないですよ。年内にもだから。来年もあるかもしれないということなんですから。わかんないですよ。

市長 そうですか。

記者 はい。

市長 我々はああいった報道を見ると、年内にも、合意、馬毛島の、合意があるのかというふうに、理解をして、ねえ、いろんな確証ある取材をされたというふうに言われてましたから、そろそろ今日、最後の記者会見なので、そういった情報提供をいただけるんかなあと思ってたんですが、まだないですか。

記者 まだ。はい。

市長 そうですか。

記者 艦載機のですね、ことについてお聞きしますけれども、実際にその、把握分析に努めるということですけれども、この間、国の方には聞いたんですが、市役所としては、市としては、何をやるということはあるんですか。

市長 市とすれば、これまでも航空機の騒音測定器、また、情報提供員、そして、いろんな情報収集体制、また基地情報提供員のほうも1名増員をしております。また今回のこの嘱託職員の募集も、さらにそういった現在の情報収集体制を強化するための措置でありますので、こういったことによって、市民の不安とか懸念、これを少しでも少なくできるように貢献できるというふうに考えておりまして、今回、様々なこういった施策をしていくわけであります。

記者 独自のその調査、分析というのはないんですか。つまり、艦載機が移転されて、それで騒音が増えていると先ほど言われましたけれども、それを調査するというのも…

市長 まず、国の方でしっかりとそういった艦載機移駐後のですね、騒音状況と、状況なり、検証、分析、しっかりそれは国の方で、まずは一義的にはしっかりとやっていただくものでありますので、それに加えて、市としてはそういった情報収集体制の強化、議会でもそういった声があります。市民からもそういった強化すべきという声がありますので、これに答える中で、まず、基地情報提供員の任命体制、そしてこの度の嘱託職員の配置、こういったことを決定をするわけであります。また、御承知のようにフリーダイヤル化ですね、これもすでに実施ができております。こういったこともですね、しっかりやっていく中で、市民の不安、そして、懸念が払拭されるというふうに思っておりますので、市とすればそういった安心安全対策の充実をしっかりと図ってまいりたいというふうに考えております。

記者 市長、今年最後の定例記者会見なんで、今年は空母艦載機から始まり、豪雨災害いろいろ出来事がありましたと市長おっしゃいました。一言で、今年1年を振り返って、どういう一言でまとめるか。それと、来年は市長3期目、最後の年になると思うんですけれど、来年のまちづくりのキャッチフレーズというかそういうのがあれば。

市長 来年の。

記者 まず今年を振り返って。

市長 そうですね、今年は、いろいろ考えたんですけれど、漢字1字で表すのがいいか、いろいろ考えたんですけどね、漢字1字で表すとすると、今回、その、愛宕山の方でもいろんな運動施設、交流施設ができました。そして、岩国駅の駅舎ができて、自由通路ができ、またこれからそういった広場ができていく中で、瑞風もですね、今度新しい岩国駅の方でお客様を出迎えることができております。また、錦帯橋空港におきましても、利用者が更に増え続けるという、そういった数字も現れてきております、また、災害もちろんありましたけれど、災害があった後も様々なボランティアの方、自衛隊、米軍関係者の方も、被災地に入っていろんな、被災のボランティア活動に従事を、汗を流してもらいました。そういった意味でいろんな交流があったと思っております。人とか物のいろんな交わりとか交流があった年という意味を込めて交流の「交」ですね、交わるという字ですね、そう言った1字を私なりに、選ばさせていただきました。今後更にそういったいろんな結び付きを深めていくことで、よりよい支えのある、助け合いのできる、いろんな優しいまちづくりを更に深めていきたいなと思っております。また来年の話でありますけれど、まだこれはちょっと煮詰めたものではありませんが、今回災害もありましたし、また、市民の安心、安全対策の、そういった必要性、しっかりとやっていくという意味からも、やはり、市民の生命、財産、また豊かなこの町をまもるという意味から「護」という、「まもる」もいろいろあるんですけれど、ゴンベンの方ですね。

記者 護衛艦の「護」ですね。

市長 そうですね。はい。そういった。これはいろいろあるんですよ。市民の健康を護るとか、まあ、いろいろ、災害に強いまちづくりももちろん入りますけれど、そういった、すべてのいろんな、市民の生命、財産、健康、安心、安全これをしっかりとやっていくという思いから、その言葉を選びながら、いろいろ取組もしていきたいと、そういった年にしていきたいと思います。また年末、この年の瀬にいろいろと熟慮していきたいと思います。


Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)