ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 記者会見 > 市長記者会見「愛宕スポーツコンプレックスの陸上競技場の名称公募について ほか」(平成30年4月25日)

市長記者会見「愛宕スポーツコンプレックスの陸上競技場の名称公募について ほか」(平成30年4月25日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年4月25日更新
  • 日時 平成30年4月25日 11時30分~
  • 場所 議会会議室
  • 担当課 広報戦略課広報班

市長 それでは本日は愛宕スポーツコンプレックスの中の、陸上競技場の名称の公募についてお話させていただきます。まず陸上競技場エリアのうちのですね、ロータスカルチャーセンターと陸上競技場、またその他付帯施設でございますが、これはすでに工事の方が完了しておりまして、3月26日の日米合同委員会におきまして米軍への施設提供の合意がなされております。また、その同日付けで、国の方に一時使用、いわゆる「共同使用」の申請を行っているところでもございます。今後につきましては、野球場エリアと同様でありますが、共同使用の手続きが整えば、運用に必要な条例等を整備した後に、広く市民の皆様にご利用いただけることになろうかなと思っております。
 そして、愛宕コンプレックスの各施設の名称につきましては、すでに絆スタジアムとかロータスカルチャーセンターという名前がついておりますが、これはご承知のとおり米軍提供施設でありますので海兵隊の司令官と共に私の方も協議をさせていただきましてこれまで名前については決定させていただいておりますが、今回の陸上競技場の名称につきましては、全体の中では最後に名称が付く施設となります。今回、米軍の方と調整を重ねた結果でありますが日米交流にふさわしく、誰もが親しみを持てるような名称となるよう、市民また米軍関係者問わず、広く皆様方に募集をしてですね、決定をしようじゃないかということになりました。今回その募集期間ですが、来月1日より1カ月としております。詳細につきましては、5月1日号の広報いわくにとかホームページなどでも広くお知らせしていきたいと考えております。私の方からは以上でございます。一応こういった形で日本語版と英語版での名称募集のチラシとか、あと後ろの方にこういった必要な書き込みの様式も日本語と英語で用意させていただいております。

記者 陸上競技場の現在の共同使用に向けての協議の進捗状況とオープン日の予定等はどうなっていますか。

市長 先ほど申し上げましたとおり、3月26日の日米合同委員会の方ではすでに施設提供の合意がなされております。今後国の方で閣議決定とか色々と手続きもありますし、それと並行して今度色々な条例等も整備しなければいけません。今回議会の日程もありますが、要は具体的にいつから使えるのかというのが市民の方々から、またスポーツ関係者の方からも問い合わせがあります。今回ここで申し上げられるのは、まず市の方が共同使用の手続きということで必要な条例等を整備いたします。そしてそれによって市民の方々が利用されることになりますが、具体的な日時については、日米また政府また色んな関係機関との協議もありますので今日の時点でいつから使用できますということはまだお知らせすることはできませんが、やはり申し上げられるのは日米合同委員会とか閣議決定、政府間決定の手続きが速やかに、スピーディーに実施されるよう我々の方も関係機関にお願いしております。可能な限り早期にですね、供用できるよう最善を尽くして参りたいと思っております。

記者 スポーツコンプレックスについては前も使用の条例を整備されたと思うんですけど、それはまた別に作るということなんですか。

市長 野球場の方ですね?今後陸上競技場とか、またロータスカルチャーセンターにつきましては、使用料とかもありますが市の方で条例を整備してですね、具体的に申し上げますと、これからの日程では日米合同委員会の方からですね、閣議決定とか政府間協定とかの処理手続きが必要となります。そして国からの一時使用許可を受けて現地実施協定の締結、そして必要な条例を整備した上で、まず都市公園としての開設を行います。岩国市が都市公園としての開設を行い、それで晴れて市民の方々にご利用いただくことがございますので、また前回野球場の方で一旦そういった実施協定等を結んでおりますので、それとほぼ同じような形で作成することとなります。そういったことになろうかと思いますが、市の方で改めて条例等を整備する必要がございます。

記者 その場合の条例の整備というのは、前の海兵隊との協定がありましたけれども、あの協定に基づくものとなるんですか。

市長 基本的にはそうなろうかと思います。

記者 そしたら政治的利用にも関わってくるんですかこれは。

市長 その辺はほぼ同じように踏襲することになろうかと思っております。

記者 改めてまた作るんですか。

市長 改めてといいますか、何か補足はありますか。

都市拠点担当部長 野球場の共同使用にあたりまして、都市公園条例と愛宕スポーツコンプレックス管理条例というのを設置しております。今回その区域が拡大することになりますので、いわば改訂という考え方でその部分に、都市公園条例であれば有料施設の規定であったり、管理条例の中には使用料を、こういった規定を盛り込んでいく考え方です。そういう改定をしようと考えています。

記者 改定になるわけですか。

市長 追加ですね。前回作ったやつに新たに今回の。

記者 そうでしょ、新たに作るわけではないでしょ。追加ですよね。

市長 追加ですね。市のほうではまた色々と使用料とかそれについては新しくまた追加になります。

記者 供用開始の時期と名称が何かリンクするものがあるものかないものか。

市長 今回募集するのはあくまで愛称なんですね。使用につきましては正式な名前もありますので、それはそれで協定の方とはそんなにリンクは必要ないかなと思っています。ただ今回、5月1日から募集して1カ月程度になりますので、できたら供用開始の日にですね、このネーミングが決定していることが望ましいと思いますので、なるべくそういったタイミングを計りながら名前が決まった中でオープンできればなとは思っております。

記者 7月以降かなという感じですか。

市長 これはですね、何せ色々な政府間協定等の色んな協議が残っておりますので、そういった中で一日も早く決定するのが望ましいわけではありますが、今日の段階でそれがいつ終わるとか全てが終了するとか私の単独では申し上げられないところもありますので、一日も早くそういった手続きを終えるように最善を尽くしていきたいというように思っております。

記者 昨日F-35が築城基地に着陸したわけですが、市の方にどのようなかたちで連絡が入り、市としての受け止め、また再発防止等の考え方をどのように考えているのでしょうか。

市長 まず、昨日24日火曜日に福岡県の築城基地にF-35Bが緊急着陸したという一報が中国四国防衛局から、我々の担当の方に連絡が入っております。ただその詳細につきましては何らかのトラブルがあったということでの緊急着陸ということと、機体そのものには目立った傷や損傷がなかった、またけが人もなかったこと、着陸後は自力で格納庫周辺まで自走したという情報が入っております。今後詳細な内容について、米側の方から当局に情報提供があれば、速やかに市の方にも情報提供したいと申し上げております。昨年の1月ですかね、16機、岩国の海兵隊に配備されて一年以上経っておりますが、これまでは大きなトラブルがなかったと認識していますが、今回どういったことがあったのか、市民の安心安全を担う立場の私としても、非常に今後情報について注視していきたいと思います。

記者 連絡を受けたのは17時だと、公式にはですね。。

市長 そうですね。第一報が17時19分に確認ということになっております。ただそれ以前にもいろんな、公式ではないにしてもそういった情報があったということは、それ以前にも我々としてはキャッチしておりますが、防衛の方からの正式な第一報というのは一応17時19分となっております。若干その辺の実際に緊急着陸があったのは午前中の11時頃だったと認識しておりますので、時間がかかっているなという感もあります。ただこれはやはり防衛当局のいろんな情報収集に時間を要したと認識しておりますが、今後いろんな事案につきましても速やかな情報提供、これにつきまして防衛当局含め関係機関に申し伝えているところです。

記者 先日、脱走兵がありましたけれども、あれについて市から住民に対しての説明だとか広報だとかそういったものを考えていないんですか?当日3時間も外に出ていて実際に捕り物を目撃している人もいるんです。そういった、不安と言うか、何があったのかわからない。そういったものをどのようにお考えですか?もう一つは、国はそれについては全く把握していなかったということがあるんですけれども、国と警察あるいは米軍と市の話し合いや連絡体制はないのか?

市長 国の方が把握してなかったかどうか私は把握しておりませんが、まずはそういった土曜日に岩国基地内で拘留されていた軍人が基地外に脱走したということで、それを3時間後に身柄拘束されたということは事実であります。一昨日すぐにファースト司令官から詳細について、市役所の方にイベントがございましたので、その前に当日の状況について、また今後の見直し等を含めて私の方に詳細な説明がございました。今回当該19歳軍人は岩国基地所属の軍人ではないということであります。また大きな事件性があって身柄が拘束されていたわけでもないということ、軍の規律違反であることも確認しています。3人の監視があった中での脱走ということで、拘束の在り方とか窓等のセキュリティについてですね、そういったことにつきまして基地は重く受け止めている事案であると、セキュリティ・管理体制についてはしっかりと見直しをしなきゃいけないと司令官は申されていました。確かに、そういった事案があることについて地域の皆様にいろんな不安が生じているかもしれません。そういったことを含めると、やはり今回の一連の状況について、ある程度我々が川下自治会とかですね、連合自治会の方々には市の方が仕入れてる情報について、早急に「こうでありました」という内容についてすぐに情報提供させていただきたいと思っております。ただ今回は事案が発生してすぐに岩国警察署と速やかな初動体制を取り、3時間という時間が長いか短いかという考え方はありますが、警察との協力によって市民への大きな事件事故がある前に、何もなく身柄が確保されたことはいろいろな連携が取れていたのではないかと思っております。ただこういった事案がないに越したことはないが、今回の事案は警察と憲兵隊が速やかに連絡を取り初動体制をとったということは、ひとつの評価すべき点ではないかと思っています。

記者 警察が国に通報すべきことなんでしょうか?警察で話が終わってしまっている。市は報道関係から話を聞いて分かったんですけど。国は市から連絡を受けて確認をしたという形ですが。

市長 それは防衛の方に問い合わせしていただいた方が。

記者 いやいや、それは事実なんで、それでいいのかどうかということです。国は把握してなくて、市は5時間後くらいにわかったということですが、実際に市民は捕り物を見てたりしてるんで、防災無線はその時に『「危ない人が出てます」とか言うためにあるんじゃないか』と言われているんですけれども。

市長 今回の事案が、その防災無線で知らせるべきだったかどうかという所も含めて今回の事案は検証すべきものと思っています。

記者 市長がファースト司令官から詳細を聞かれたのはいつですか?

市長 パネル展があった日の12時45分頃ですかね。30分程度司令官と憲兵隊の方に当日の話を聞きました。

記者 それだと遅いと思われません?

市長 事前にいろいろやり取りがありましたが、司令官から自ら今回たまたま14時からイベントがあり、司令官も出席するので、そういった機会をとらえて早めに来庁していろんな説明をしたいと申し出があり、早めにお会いすることになった。

記者 基地所属の軍人じゃない、よそから来たということですよね。土地勘がなかったんですかね。

市長 それはそうでしょうね。

記者 そういった情報も何もこちらはわからなかったんですけれどもそういった詳細を聞かれた時に市長が内容を発表されるという気持ちはないんですか?

市長 司令官から事案が発生したことについて重く受け止めているとありましたし、もう拘束されて完結しているので、今回の事案ではこれ以上地域の方に不安を生じさせることはないと司令官から言葉がありました。それにつきまして、当該自治会の方に私の方からお知らせしていきたいと思ってます。

記者 情報がないことが不安になるんです。市民も、私たちも。

市長 そういったことで今回司令官が来られ、私の方からもお話を願ったということで、そういった意味で今回、私は司令官自らが出向いてもらえて情報提供できる範囲で情報提供していただいたと思っています。市から地元の方に情報提供できる話は速やかに伝えたいと思っております。

記者 空母艦載機移駐完了して間もなく1カ月経ちますが、先週も激しい騒音がありましたけれども、今後改めて市としてどのように見ていくつもりか、考えを教えてください。

市長 艦載機の移駐が3月末に完了しております。それに伴い運用が開始していますが艦載機の移駐後、これからでありますが、約一年くらいかけて全体の運用状況の実態を把握することが必要かと考えます。そんな中で先般FCLPまたCQ訓練について説明がありました。市民生活にどのような影響があるか、また対策があればそれを求めていくというなかで、しっかりとした状況把握、またその状況についても市として傾注していきたいと思います。


Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)