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市長記者会見「10月臨時会について ほか」(平成29年10月25日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年10月26日更新
  • 日時 平成29年10月25日 13時30分~
  • 場所 議会会議室
  • 担当課 広報戦略課広報班

市長 本日は「市議会10月臨時会について」と「愛宕山運動施設における日米交流イベントについて」でございます。

まず、10月の臨時会についてでございますが、愛宕山運動施設の野球場エリアにおけます共同使用について、先般、10月20日でございますが、閣議決定及び政府間協定の締結を経て、一時使用が許可され、同日付けで、私と、米海兵隊の基地司令官、中国四国防衛局長立会の元に、現地実施協定を締結したところでございます。これによりまして、市民の皆様に一日も早くご利用いただくために、この当該施設を有料公園施設として都市公園条例に位置づけるための「岩国市都市公園条例の一部を改正する条例」と、当該施設の管理、運営を定めた「岩国市愛宕スポーツコンプレックス管理条例」について、今月30日の市議会臨時会に 提案をする予定としております。これらの条例が可決されますと 平成29年11月4日から施行することとしておりまして、同日付けで 都市公園の開設告示を行い、公の施設として供用することとなります。この愛宕山運動施設、名前はですね、愛宕スポーツコンプレックスでございますが、これはですね、当初から 市民が共同で使用することができる施設として 計画また整備された施設でありますことから、市民の方からですね大変大きな期待が寄せられております。しかしながら他方で、米軍提供施設でございますので 市民の方々が使い勝手がいいのか、また、いろんな身分証とかですね、かばんのチェックといった、そういったいろんなわずらわしさがあるんじゃないか、そういった声が寄せられておりましたことも私は承知をしております。そのため、臨時会におきましては、この運用ルールについて ご審議いただいた上で、一日も早く 市民の皆様にご利用いただきたいというふうに考えております。

次に、「愛宕山運動施設につきまして、日米交流イベントが予定をしておりますが、11月4日(土曜日)でございます。もう間もなくでございますが、その辺について説明をさせていただきます。まず当日の主なイベント内容といたしましては、オープニングに向けた記念式典、そして日米の高校生による野球の大会、試合ですね。それと各施設の見学会の開催、これを予定しております。

また記念式典につきましては、米軍関係者、また防衛省をはじめ、国、県の関係者、そして、市の関係者といたしましては、議会、商工会議所、体育協会、自治会の方々約200名の方々に案内をさせていただいております。そして式典は10時からでございますけど、内容といたしましては、日米によるテープカット、そして日米友好親善の証しといたしまして、以前アメリカの方からハナミズキが贈られておりますので、これの記念植樹を予定しております。また一般の方、希望される方には、一般観覧スペース、こちらも設けております。

 そして、時間が11時30分頃からですね、実際キズナスタジアムにおきまして、日米友好親善を目的とした 野球の大会、これを予定しております。具体的には、岩国市の高校生、岩国工業の野球部と米軍岩国基地の高校生による対抗戦、2試合を予定しておりまして、1試合目は対抗戦をやりますが、2試合目は、未来を担う若者同士がですね、より絆を深めるために、日米混合チーム、これを編成して、試合ができるようにとのことで、今調整をしているところでございます。

そして各施設の見学会につきましては、11時15分から15時までの間、キズナスタジアムはもちろんでございますが、野球場エリア内にございますソフトボール場とかバーベーキュー施設、また約1.3Kmのジョギングコースもございます。その他子どもの遊び場など、市民の皆様に自由に見学をしていただきたいと考えております。そしてキズナスタジアム内のグラウンドにつきましても、野球大会終了後から、自由に立ち入りできるようにする予定であります。

また、当日はですね、多くの市民また米軍関係者の方々の来場が予想されておりますので、岩国警察署におきましては、移動交番など、状況に応じた対応を検討されているというふうに伺っております。ただですね、当日、会場にお越しになる際には、駐車台数に限りがありますので、近くには、消防防災センターや医療センターなどもありますので、 周りに迷惑もかけられないわけでありますので、極力マイカーでの来場はご遠慮いただきまして、公共交通機関等でお越しいただきますよう、この場をお借りしてお願いをしたいと思います。私からは、以上でございます。

 

記者 愛宕山野球場のですね、供用ということに対してのハードルを越えて、すべて取り払われたという認識でよろしいでしょうか。またその感想も改めてお聞かせください。

 

市長 まずですね、今回この運動施設、野球場エリアの一時使用、そういったことで締結したわけでありますが、当初、市民が利用可能な施設ということで、いろんな体育団体はじめ、要望書を取りまとめて国に要望したのが平成22年でありますので、その後ですね、国の方から、具体的なスペック等の仕様についての回答が翌年ありました。平成23年の10月に国から回答がありまして、その後建設に入ったわけでございますが、同時並行的に、そういった共同使用含め、さまざまな協議、これまで関係者が行ってまいりました。これについては、米側とですね、また防衛相をはじめ、さまざまな方々が関わっておられます。そういった多くの方々の理解と協力の中で、この度晴れて、11月4日にこういった施設が供用開始に向けてといいますか、市民の方々に、本当にできてよかったというふうに思われるような施設が完成をし、使用されるといった運びになりました。非常に長い時間かかっておりますし、いろんな協議をこれまでやってきた一人といたしましても、大変感慨深いものがあります。これから実際使っていく中で、さまざまな調整事も出てくるかなというふうに思っておりますので、その辺は柔軟に、それぞれが対応していけばいいのかなというふうに思っております。今後、この野球場をですね、キズナスタジアムを皮切りに、今後、コミュニティセンター、また陸上競技場等もですね、順次こういった形で使用が可能になっていくというふうに思っておりますので、残った施設につきましても、関係機関が連携しながら取り組んでいって、本当に多くの市民の方々に、こういった施設ができてよかったと、使い勝手もいいということで、色々なスポーツ、文化、また日米交流が進んでいけばいいのかなというふうに考えております。

 

記者 色々細かい手続きがあると思うんですけれども、今度の条例案の提案が、共同使用に向けての最後の大詰めの、大詰めというか、最後の手続きと思ってよろしいですね。

 

市長 最後の?

 

記者 最後のというか、大詰めというか。

 

市長 まぁ今回、30日に、臨時会に、提出させてもらいますのは、先ほど申し上げた都市公園条例の一部を改正する条例、それと、その後の運用面についての管理条例でありますので、これをもってして公の組織として、都市公園としての開設告示を行いますので、公の施設として市民の方に使っていただけるという意味では、手続き上はですね、最終といいますか、これによっていよいよ本格的に使っていただけるということだというふうに認識をしております。

 

記者 移動交番が設置されるということですけれども。

 

市長 はい、移動交番。

 

記者 警察権についてはどういうふうな扱いなるんでしょうか。敷地内の。

 

市長 担当の方で。

 

拠点整備担当部長 警察権につきましてはですね、米側の方がですね、警備しないという風になっておりますので、いわゆる一般的な、例えば岩国錦帯橋空港と同じような扱いになると思います。

 

記者 米軍側の方は警察権を行使しないということになるんですか?

 

拠点整備担当部長 ケースバイケースというところがあると思いますけれども、適切に対応されるというふうに思います。

 

記者 MPが常駐したり、パトロールしたり。

 

拠点整備担当部長 それはございません。

 

記者 そういったことはない?

 

拠点整備担当部長 ないです。

 

記者 あくまでも日本の警察権で、暴行事件などがもしあったとすれば。

 

拠点整備担当部長 通報があれば、駆けつけられる。

 

記者 通報があれば、アメリカ人に対しても通常通り、日本の警察が対応すると。

 

拠点整備担当部長 当然、協力をされてっていうところはあると思います。

 

記者 先ほど陸上競技場とコミュニティセンターの件が出たんですけれども、この両施設の現在の進捗状況と、これの供用開始への流れは今回の野球場と同じような閣議決定を経て、現地協定を結んでという形になるんでしょうか。

 

市長 進捗状況わかるかね。

 

拠点整備担当部長 まずコミュニティセンターですけれども、10月末が工期になっておりますので、ほぼ完成というふうに考えております。また陸上競技場でございますが、外構と言いまして外回り、そういった最後の仕上げをやってらっしゃるというふうに伺っておりますので、80~90%くらいの進捗状況ではないかというふうに思っているところでございます。また手続きですけれども、同じようにですね、米軍への提供がなされまして、その後日米で同じような手続きがなされるというふうに思っております。

 

記者 そうすると、市民が利用できるようになるのは目途としてはいつ頃くらい?

 

拠点整備担当部長 そちらについては現在協議中でございますので、例えばこの日にというところがですね、中々申し上げられないというところでございまして、例えばコミュニティセンターが先行して提供されるのかというところについてもですね、まだ調整をされたりもしておりますので、そういう状況を踏まえまして、ただ1日でも早くという気持ちは一緒でございますので、なるべく早く使えるようにしていただけるように、米側あるいは防衛省の方と協議をさせていただいているところでございます。

 

市長 コミュニティセンターと陸上競技場が近いじゃないですか。コミュニティセンターの方はほぼ完成しておりますけれども、陸上競技場の方がもうちょっと、外構工事含めてございますので、色々な工事車両等もあの辺を通行しますので、安全面も含めて、陸上競技場ができてあの辺が一体的に安全性が確保されたか見ながら供用開始になるのかなと思ってますけれども、ただ1日も早く使うんであれば、そういった安全面が担保できれば、コミュニティセンターの方もですね、早めに使えることが望ましいわけでございますので、関係機関ともその辺は早く使えるように調整はさせてもらいたいなというふうに考えております。

 

記者 オープニングイベントの件なんですけど、当日の一般市民の見学ですよね、これは事前の申し込みがいるのか、それとも当日現場で受け付けがあって入るのか、それとも自由にいつ誰がどこへ行っても見れる?その辺の見学会の状況はどういう状況なんです?

 

市長 はい。これ広報紙に入れましたよね。折り込んだよね。

 

拠点整備担当部長 はい。

 

市長 11月1日号だったかな。いつだったかな。

 

拠点整備担当部長 10月15日号です。

 

市長 10月15日号ね。10月15日号の市報の方に見学会についてのご案内を告知させていただいておりますが、原則もうフリーであります。自由にこの時間内にですね、11時15分から15時でありましたが、この間であれば、自由に施設内を立ち入り、また見学もしてもらえるというふうに思っております。もう次の日からもういいんですね。

 

拠点整備担当部長 はい。

 

市長 11月5日からもう出入りは自由であります。

 

記者 試合の見学も?

 

市長 試合の見学も、これもフリーでね、11時半から一応プレーボール予定でありますので、その間自由に、ただこれは、工業側、米軍側と応援スタンドが分かれているような形になっていると聞いておりますが、それも自由です。どちらの方に座られても自由です。はい。特に決め事はございません。

 

記者 結果として4日がもうオープンになって、予約とかはどうなりますか。

 

市長 予約は市の方でありますので。

 

担当職員 予約はですね、5日から受け付けさせていただこうというふうにしております。

 

市長 窓口は?

 

担当職員 窓口はキズナスタジアム、そちらの方へ設けますので、そちらの事務所の方へ電話、あるいは申請書をそちらで出していただくというようなところで受け付けをさせていただきます。

 

市長 受付団体はうちの方よね?

 

担当職員 岩国市体育協会の方で、業務委託をしております。

 

市長 市の方で、体育協会の方に委託をと。実際体育協会の方で、受付申請をすることになろうかなと思っています。

 

記者 キズナスタジアムの中で、そういう事務所があるんです?

 

担当職員 そうです。

 

記者 総合体育館に行くんじゃなくて、キズナスタジアムの中に行く?

 

担当職員 はい。

 

記者 事務所があってそこに行く?

 

担当職員 玄関入って。

 

記者 玄関入って。この電話番号とかは?

 

担当職員 電話番号は、35局の5089です。

 

市長 これは当面の間の臨時の事務所ですかね。もうそこでいいんかいね。

 

部長 事務所はですね、当面コミュニティセンターができるまでは岩国市の方で受け付けますけれども、コミュニティセンターの施設運用開始いたしますと、コミュニティセンターの1階のところにですね、そういう受け付けっていうんでしょうか、事務所がございますので、そちらで受け付けをさせていただきます。

 

市長 そういうことよね。

 

記者 じゃあ、当面の間?

 

市長 コミュニティセンターが使えるのであれば、そこで陸上競技場とか、その他施設の受け付けの管理事務はそこでする予定にしておりますので、その間野球場の中での受け付けということであります。

 

記者 電話番号とかっていうのは市報か何かににもう載っていたんですか?

 

拠点整備担当部長 ご案内の通りまだ議会が通っておりませんので、議会が終わりましたらホームページで。

 

市長 議会もありますので、今日は議会の前の報告でございますので、可決されれば速やかに使用ができるということが前提でありますが、我々としてもこういった閣議決定等が速やかに終えましたので、以前からすぐにこういった条例が出せるように準備はしてきておりました。また多くの市民の方からも、早く使えないかといったそういった声もありましたので、急遽の臨時会ということになっておりますので、そういったことも含めて、議員の方からもしっかり審議もいただきたいと、そして可決願えれば4日からすぐに開始ということになりますので、その後いくつか各団体の方からもう実際に大きな野球大会を開きたいんだということで、もう予約を早くしたいとそういった問い合わせもあるように聞いておりますので、そういった方々にもまた丁寧に先ほどの連絡先とか手続き等も含めてお知らせしていきたいなというふうに思っております。

 

記者 現地協定書を見させてもらったら、物品の販売もできるというふうに書いてあったんですけど。

 

市長 はい。

 

記者 11月4日のオープニングイベントのときもそういったようなブースとか設けるんですか?

 

市長 今ですね当日MCCSの方が食品販売を行う予定という風に聞いております。ハンバーガー、ホットドック、ポテトチップス、ジュースなどでございますが、ただ量的にですね、大量に持ってくることもないんじゃなかろうかと聞いておりますので、これを目当てに来られる方もですね、もしいらっしゃったら早めに購入された方がいいかなと。フレンドシップデーのときみたいに、大量に仕入れて販売するというようなそういったイメージじゃないというふうに伺っております。

 

記者 量は別として、そういうのはMCCSさんがやると?

 

市長 はい、そのように聞いております。それでよかったよね、担当ね。

 

拠点整備担当部長 はい。そのとおりでございます。

 

市長 はい。先ほどの警察の方も移動交番ということで警察の取り組みとしてそういったこともやっていくというふうに、警察の方からも伺っておりますので。

 

記者 この協定を見ますとね、「スポーツコンプレックス内での、政治的活動を禁止する」とありますが、この「政治的活動」とは何のことなんですか?

 

市長 はい。政治的活動とかですね、日米友好親善に反する活動の禁止をしておりますが、政治的活動と言いますとですね、そこで政治的な目的を持ってして特定の政党の支持を訴えるとか、またこれに反することを目的としての活動、機関誌の配布とか署名とか、勧誘行為ですね。また、交信とか拡声器を使っての意見表明とか、文書・横断幕の提示、映画とか演劇ですねその上映とか、寄付金の募集、この他これに類推するような行為、これをいわゆる政治的行為というふうに考えております。

 

記者 政治的行為ということですけど、政治的活動か。もはや活動ですね、これ。

 

市長 そうですね。政治活動ですね。

 

記者 この政治的活動というのも、例えば署名活動やアンケート調査、そういったことでもいけない?発言することもいけない?

 

市長 アンケート調査、まあ中身によりますけどね。

 

記者 それはどなたが判断するんですか?

 

市長 これは申し込みますから、事前に施設を利用してこういった活動をするというときに、そこでやり取りがありましょうから、そのときにこういった行為がそこで該当するというふうにすぐに分かれば、使用の許可を出すこともできませんが、万が一そこではそういったことをしないと言いながら実際にそういった活動がそこで行われれば、すぐにその場から出て行っていただくという、そういった処置を取らざるを得ないというふうに考えております。

 

記者 その政治的活動というのは、市長や司令官が判断するということですか?

 

市長 それはですね、体育協会等にこういった内容についてしっかり周知をしてもらって、市の方から委託をしますので、委託団体の方でまずは判断をされるというふうに思っております。

 

記者 このような施設の使い方というのは、他のところでもありましたっけ?つまり政治的活動をしてはいけないということで。

 

市長 市ですか?

 

記者 はい。どこか例がありますか?

 

市長 岩国市?全国ですか?

 

記者 全国ですね。

 

市長 全国はどうでしょうね。全国で、調べていませんね。

 

記者 例えばそのNPAだとかNFLが、こないだトランプ大統領のですね政治に抗議して、片膝ついて国歌斉唱の間抗議するだとか、そういったことは突発的に起こりますし、そういうのを含めて考えてらっしゃるんですか?それとも日米の関係だけ?

 

市長 まず、先ほど申し上げた政治的活動に該当する行為としていくつか事例として挙げさせてもらいましたが、あともう一つ、これはあくまでこの施設が日米交流を深めるための施設でありますので、もう一歩とすればそういった日米友好親善に反する活動とか行為、これについては具体的に申し上げると、日米安保条約を否定する行為とか、在日米軍の存在を否定する行為、こういったことも含めて、そういった行為をされることはないようにということを謳っております。

 

記者 それを判断するのは、団体であれ、この協定を結んだ…

 

市長 ですからまず、こういったことでルールを定めますので、これに沿って申請をしていただきたいと思います。ですからまず、そういった行為をされる方は、こういった施設に利用申請を出されないというふうに思っております。

 

記者 うーん、それはでも政治というのは動きますし、政権というのも変わりますし、市長も変わるし、司令官も変わりますよ。アメリカはアメリカで、例えば共和党と民主党っていうのは入れ替わったりしますよね。そうすると政治的というので逃げるというのは、見方によって違うと思うんですけれども。

 

市長 ですから具体的な行為を先ほどいくつか述べさせていただいたわけでありますので。いろんな政党の方も入ることは自由であります。入ってそういった行為をしなければ、自由に立ち入りはできますので、いろんな関係政党の方もですね、そういった方だからこの施設に入れないというわけではありませんので、その辺の誤解はないようにして参りたいと思います。

 

記者 言われてましたからね。しかし退出してもらうということもあるわけですよね。

 

市長 それはそういった行為、先ほどいくつか具体的にお話させてもらいましたが、そういった具体的な活動とか、行為がその中で行われれば、それは退場していただくということになろうかなというふうに思っております。ですから入ること自体は…

 

記者 イメージカラーだとかそんなのはどうなんですかね。

 

担当職員 タラの話はのちほど受け付けます。

 

市長 ここで一つ一つ、ああだったらこうだったらと事例を話しているといくら時間があっても…

 

記者 タラの話じゃないです。想像できる話でもありますし、それを決めているわけですから。

 

市長 ですから基本的には誰でも自由に入れますので、それをですね、あの人はこういったことをしそうだから入っちゃだめですよとかそういった今話題の排除の議論はありませんので、ご安心いただきたいというふうに思っております。